ブラジルワールドカップ手配&観戦&旅行記

ブラジルワールドカップはツアーでいくつもりだったのに個人手配になってしまったので、手配メモを残そうと思ったのだ

便利なもちもの(通常の海外遠征時)

今まで海外遠征や海外旅行していて便利だったものと
なにやら色々聞いたり言われたりしているブラジルでの話を少し。

■あると便利なもの
今まで持って行って便利だったものをつらつらと。

・十徳ナイフとかソムリエナイフとか
市場やスーパーで果物とか買ってきた時とかに便利
割り箸も数本いれておいていい。

・小さいハサミ(眉毛きりくらいでいい)
海外の袋って切りにくい。
日本の袋ってすごい。

機内持ち込みできないものだったりするのでフロントで借りるとかでもいいけど
ハサミか、代わりになるものはあると便利。

・延長コード
行く地域と持っていく電子機器によって
変圧器やら変換プラグが必要なのは当然なのですが。
これ、あるとなしじゃ生活クオリティが変わります。

宿の構造によって、コンセントがいい位置にあるとは限らないので。
安いのでいいけど長めのがいい。軽いと尚良。

・現地用財布
高級店にいくとかいうのでなければ
安そうなペラペラの財布がいいです。
お金持ってなさそうにみえるやつ。

日本で使ってるいい財布はセーフティボックスにあずけておく方が安心。

・風呂敷
たたんでおけばあまり場所をとらず
食事の時に前掛けやひざ掛けにして汚れ防止にもでき
寒かったら首にまけ
角を結べばエコバッグにもなり
帰るときには使用済み衣服などをまとめられる。
風呂敷は便利です

・手ぬぐい、水泳用タオル
共同シャワーなどの宿なら
速乾性のある水泳用のスポンジみたいなタオル便利です。
絞ればすぐ乾くし吸水性抜群。

そして私のおすすめは手ぬぐい。
タオルより水はけがいいので旅行には便利です。
(端っこが縫い付けられてないやつの方が水はけいい)

体拭くにもこちらも絞ればすぐまた使えるし乾きやすい。
ハンカチの代わりにももちろんなります。
濡らしてボディタオルとして体を洗うのにも使えるし
暑いときは水で濡らして軽く絞って首に巻くと楽になります。

100円均一でもかわいい柄のものがあるので
おみやげにも良いです。
「Japanese handkerchief!」と言って手渡しています。

・電卓(100均でいい)
現地語が聞き取れないところでは
値段の交渉がうまくいかないので
電卓で交渉。
携帯やスマフォは相手に手渡すの怖い場所もあるので
これも100円の安いので十分

ジップロック的なもの
これはほんといくつあってもいい。
濡れた下着やら傘やらいれてもいいし。
持っていく薬など小分けにしてもいいです。

なにより屋台などで買った食べ物とか
食べきれず持ち帰りたいとき(がよくあります)
これがあるだけで持ち帰りの難易度下がります。

おみやげなども「破裂しそうなもの」とか
密閉されてなくてそのままではカバンにつめられないお菓子などを入れてお持ち帰りできます。

・ゴミ袋
これはどちらかといえばサッカー観戦の人には常識的なあれです。
雨対策。
急な雨でもカバンとかいれれば完全防水(・∀・)
かぶれば雨除け。履けば長靴。
なにかと便利です。

・ガムテープ
万能。
こわれたものはとにかくガムテで補修。
最悪傷口もガムテで止血したりします。
芯は抜いて潰していく。

・トイレットペーパー
芯を潰していくといえばこちらも。
トイレ事情があまりよろしくない国に行く場合は
あると便利です。
日本の紙はおしりに優しい。そして水に溶ける。

・(場所によっては)水ペットボトル
預け荷物があって、
行きは重量に余裕があって、
行き先の水は絶対のめなくて、
宿泊先にミネラルウォーターなどがなくて(あっても有料で支払うのはなぁ…って思ってて)
到着が夜中だったり
宿近辺にスーパーなどの商店がなさそうだったりするときは
スーツケースに安売りの水一本仕込んでたりします。

部屋に到着したときに
お湯沸かしてお茶をのんで一息つけるのは
結構ありがたいものです。

安宿なら逆に共同キッチンでお茶いれられたりするし
それなりのホテルだと水は無料でついてたりするので
さほど出番がなかったりもしますが
あると心配はいらないですっていう程度です。

通常の遠征ではこんなところでしょうか。
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